男が荷物を持つマナーはいつの時代から?

 

 

普通にぼーっと過ごしていたら、ひとつの疑問が頭をよぎりました。「男が女の荷物を持つマナー的なやつっていつからあるんだろう?」と。

 

何を見たときにこれを思ったのかは忘れてしまいましたが、とにかく思ったのです。いつから「レディーファースト」時代になったのだろうと。

 

 男尊女卑っていう言葉があるじゃないですか。あれって最近では聞かなくなったような気がしますが、たぶん昔は荷物を持つみたいなのはなかったと思うんですよ。たぶん。

 

ということで、恐らく冒頭を読んだあなたも少し気になってきたはずですので、僕と一緒に調べていきましょう。

 

 

「荷物 男が持つ いつから」

みんな大好きGoogle先生。Yahooが好きとかは聞いてません。Googleが嫌いな人はごめんなさい。

 

でも、僕は知っています。このブログを読んでいる人の大半はGoogleでみてるってことを。知ってるんですよ。

 

まずは "荷物" "男が持つ" "いつから" で単純にキーワードで調べていきましょう。

f:id:amacorin711:20180915005609j:plain

 

赤ちゃんとの旅行の記事がズラーっと並んでました。あれ?全く関係ない...男も関係なければ荷物すら関係ないですね。

 

ここで簡単に諦めずに次のワードで行きましょう。

 

 

「荷物 男が持つ」

さっきのワードではそもそも男が持つという話すら出てこなかったので、まずは荷物を男が持つという話を持ってこようと考えました。

 

f:id:amacorin711:20180915005639j:plain

 

今回はしっかりと調べたい内容が出てきました。ここで少しだけ中身を覗いてみましょう。

 

f:id:amacorin711:20180915005833j:plain

 

女が手荷物を3つ持っていたので、手ぶらの男に荷物をもってと言ったら「自分の荷物は自分で」と言われ喧嘩してしまったという内容です。

 

なんか変なもの見てしまった。男も持ってあげればいいのに...男女関係なく持ったらいいのにな。

 

切り替えて次行きましょう。

 

 

「荷物 男が持つ 戦国時代」

さっきのワードに戦国時代を追加。前のやつで調べたい内容は出たので追加ワードを付けます。

 

f:id:amacorin711:20180915011344j:plain

 

なにか下に面白そうなものが見えてますね。見ていきましょう(趣旨からズレていくスタイル)

 

f:id:amacorin711:20180915011704j:plain

記事リンク→ 江戸時代の旅人は荷物が少なかったわけ:万屋満載

 

江戸時代の人は交通手段が基本徒歩しかないので、荷物が少ないっていう話でした。よく考えたら確かにそうですね

 

馬とかもあるけれど庶民には使用できなかったんですって。へぇ。じゃあ着替えとか食べ物とかはどうなんだ的なことが書いてある気がしますが、読むのがめんどくさくなってきちゃったので次に行きます。

 

気になった方はリンクから飛んでみてね!

江戸時代の旅人は荷物が少なかったわけ:万屋満載

 

 

少し端折る

ここままじゃ長くなってしまうので簡単に纏めていきたいと思います。

 

まず、レディファーストをwikiってきました。

まず、レディファーストはヨーロッパ上流階級における淑女のマナーだそうです。しかし、時代の変化により女性の優位性や優先権を示す意となったそうですね。

 

つまり、昔は女性が気を付けるマナー。

現代では男性が取るべきマナーとなってるみたいです。

 

今のレディーファーストは男が車道を歩いたり、男が扉を開けて女性を先に通すとかのことを指しますね。

 

ですが、実際のところは食事は男より女が先に終わらせて退出し男の食後の談話に入らないとか、女は男より先に起きて朝の支度を終わらせて出迎えるなどのことだそうです。

 

ぜんっっぜん思ってた意味と違ってびっくりしました。これらの理由でレディーファーストは女性蔑視と捉える人もいるみたいですね。

 

 

話が逸れましたね。

レディーファーストを調べていたら話が逸れてしまいました。そのあともレディーファーストについて調べたり、男が荷物を持つについて結構調べてたんですが

 

履歴がモテたくて仕方ない人みたいに見えて悲しくなってきたので、彼女の荷物をもつのも相手を見下す気持ちの表れとか意味の分からないことを見つけたり

 

持つのは女々しいとか情けないとか媚びてるとか、いろいろ書かれていたので物は言いようだなというまとめをして、この記事は締めさせていただきたいと思います。

ありがとうございました

 

 

by. 天琥 Twitter